うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

いやなこと

 ここ最近で人間関係でストレスのかかることが2つあった。
 家族ではなく外部の人間関係でストレスが発生するような状況が生まれたということは、一つの大きな回復の指標になるわけではある。どちらのストレスもまあ普通に生きていれば起こりがちなストレスで大きすぎるわけでもない。だが小さすぎるわけでもないような事柄である。
 
 しかし、やはりこれを、かれこれ3,4日ひきずっている。その間、認知療法をやって乗り越えたと思っては、また思い出して逆戻り、というような感じで、もう認知療法に取り組めないぐらいぐったりしてしまって、もう寝るしかなかったりとか、身体が重だるくなったりなどして、やっぱりだめなのか、普通の人の普通の生活は無理なのかと、落ち込んでいる。今は少しでも立ち直ったからこうやってブログも書いているわけだけれども、数日間はできないぐらいだった。
 
 普通の人ならプチストレス、とかプチ落ち込み、とか呼ぶところを、病気になってからは体がずとんと重くなってもう無気力状態で何もする気が起きなくなってしまう。病気になる時もこれを繰り返していて、結局病気になってしまったからこういうときは、休まないといけない。
 
 でも一生こうなのかな~と思うと、通常の人間関係も持てないのかと思うともうがっくり。