うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

焦り

涙が出てくる 病気の間、人間関係でもいろいろ学んだ。 いろんな人の話聞いてほっとしたり、楽になったり、そういうこともいっぱいあった。 努力もして自信ついた部分もある。 これまでとは違って人に対して完璧さを求めにくくなったり、親に対しての依存も…

減薬

抗不安薬を減量 アロチノール 5mg×1 半分に減量 リボトリール 0,5mg×1 半分に減量 レメロン 15mg×1 変化なし

夢を。。。

今朝見た夢は、ひきずりそうな夢だった けど、朝起きて、すぐに忘れることができた。 その感覚とか感情を。 具合がもっとずっと悪かったころは悪夢をひきずり一日具合が悪くなってた こういうところにも、症状改善の一端が見える でもまだまだ、本場には戻れ…

取り組み課題

今は、うつ病回復の後期にあたる、(と思っている) のでリハビリが必要 それでいわゆる復職支援、リワークのプログラムを真似して、その中から多くのリワークプログラムで行われている要素を抽出して、私も家で実践してみることにした。 1.規則正しい生活…

昔の感覚戻ってきて。。。

健康な時にはきづかなかった何でもないこと たとえば、夜楽しみにしているテレビがあるとして、なかなか手がつかない家事があったとして、そのときに、「そうだテレビまでに家事やってしまおう!」とか思う瞬間ってあるでしょ。 健康な時ってこういうのを日…

困っている問題リスト

1.不規則な生活(入浴しない、4時ころねて昼ごろ起きる、服を着替えない等) 2.いつも、もやがかかったように気怠い。物事にとりかかるのに非常に多くのエネルギーを要する(借りてきた本・DVD等・目の前のゴミを片づける、補充等) 3.過度の体重増…

注意転換が難しい

身体症状は改善してきたが、 相変わらず、もやがかかったように、年がら年中うつっぽく、注意が一点に集中して、本来目では見えているはずのものが頭には入ってこない、という状態である。 たとえば部屋の中で、ゴミが落ちていることが目に入ってはいても頭…

認知面での変化

認知療法的に言えば 「自分は、無能である」という考え方に変化が訪れてきた。 ・無能とは固定された不可逆的なものではなく、変化可能である。実際以前より成長している。 ・自分の現在の無能さを、分解してよく調べる必要がある(たとえば、うつ病であれば…

治る

知人と話しているうち、そのご家族もうつ病にかかっていたことが分かった。 経過をきくと、3年ぐらいは療養して引きこもっていたが、今では治って仕事も結婚まで決まったとのこと。 それを聞いたとき、心の底から良かったと思った。 「そういうのをきくと本…

焦らないこと

とにかく焦らないで待つことだ。 今までなんだかんだでよくなってきたのだから。 それは具合悪いときもある。当たり前だ。 日常生活のひとつひとつの行動に移るのにものすごいエネルギーがいったり、ずっとずっとうつのもやみたいなのがかかっているのは、自…