うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

母とのやりとり

母とのやりとり 許すことも 突き放して距離を置くこともできない ダメな自分 ぐちゃぐちゃとやりとりしている でもそれが正直な自分なんだから それでまずはやってみるしかないじゃないか と思う

結婚時の母からの贈り物を送り返す

目にするたびに苦々しく思っていたもの 送り返す 母は私を感情のゴミ箱にしたように まるでごみ箱のように自分が使わなくなったもの、汚れたもの、の処分先として私に贈ったものが多かった。 一つや二つではない。結局使えずに処分した 下記の送り返したもの…

結局親との関係は現在どうなったのか

毒親への期待から親がただのダメ(弱く力がないが故に子に害を与える)人間だったという諦めに変わると、 親自身や親との関係性を現実的に見ることができるようになります。 現在のところ、姉との関係性は完全に復活し、 むしろ6年前の性的虐待告発事件を受…

親への期待がなくなった時、毒親は毒でなくなり、ただの親になる

久しぶりです。 久しぶりに自分のブログ、ざっと読み返してみました。 いやーだいぶ変わりましたね、心境が。 毒親問題に関しては、今日のタイトル通りです。 私がざっと自分の毒親関連の記事を読み通して、直感したことは、 「親への期待の裏返しなんだなあ…

毒親を乗り越えた〜謝ってほしい、からの解放〜

とにかく大変だったが、 毒親 というものを乗り越えた。 父とは一切連絡を一生取らないし、向こうも連絡をとってこないし、 死に目にもあわないが、 そのことを家族に認めさせている。このことで私に何か言える者は周囲にいない。 誰かが「父親の死に目に会…

毒親を持ったことへの対処は可能〜生きる意味〜

毒親のまずかったところはたくさんある上で、 あとは自分が決めることなんだな。 私は現実の親に対するNOは突きつけられたし、現実の親に対して脅威はもはやない。現実の親からの実害がない。 自分の方がもうはっきり言って強い。 電話したり会ったりすると…

毒親はどのようにして、子供を愛するのか、子どもはなぜそれを愛情と勘違いするのか

毒親はどのようにして、子どもを愛するか。 答えは簡単である。 自分の延長線上にある「道具」として、愛するのである。 幼い頃は、自慢できる子として役に立つか(自分の自己愛が満たせるか)、成人後は、自分の心身の面倒を見てくれる存在として役に立つか…

(ある種の)親は子ども(自分)のことなんて(本当は)考えていない。

(ある種の)親は子ども(自分)のことなんて(本当は)考えていない。 と真に信じられるようになると、何かが開けるし、前に進める。 それは逆も然り。子どもも親のことなんて真に考えていない。だから老後親を捨てる。 自分のことを考えてくれている、と思…

家族への父の性的虐待告発3年半後の展開

以来会うのをやめた ブログにもその大変な時期のことを書いた。 両親からは一切のリアクションなかった。 この1月に母には年初の挨拶をメールで普通にした。 そしてLINEが姉からきた 母が死ぬまでに会って謝りたいと言っている 謝る この言葉 両親が何をし…

姉と話す

12月に姉と連絡をとり、実家との断絶について話す。 2年前に、事が起こってから、姉とこのことについて話すのは初めて。 姉によると。 両親の生活は特に変わっておらず、考えていたら生きていけないと。多少鈍ってきていることもあると。両親はこの件でゆく…

はぁ 苦しい

多分、仕事がうまくいっていないせいだと思うけど。 母親を投影していた。 いくつかの職場の女性上司に。 そこの関係がうまくいかなくなった。 自分のせい。甘え依存しすぎていた。拒絶された気がした。 既に在籍しているだけで、新しい仕事が決まるまでと話…

母を捨てる

私は母を捨てることができる 愛情があったのは知ってる でもそのことと関係なく捨てることができる ひどいことをされたから捨てるというのとも違う 役に立たないから捨てる、ということとも、全く違う 一言で言えば、何かこう、過去になった、とでもいうべき…

誰かのせいにできるってみんなで生きてるってこと

「誰かのせいにできるって、みんなで生きてるってこと」 急にこんな言葉が頭に浮かんだ。 そう、その通りだ。 それだ!私に欠けていたもの。 自己中心的にならず、自分だけの目標を追い求めず、 みんなで一緒に進んでいる意識があれば、当然、問題は他人とシ…

真面目に乗り越えなくていい

今の危機的状況においては、 真面目に乗り越えなくていい。 綺麗に乗り切ろうとしない。 それも生きる知恵だ。 追い込まない 人を他人を追い込まない カウンセラーは追い込まれてすっぽかしたんだ(忘れた) 自分を追い込まないということだ 適当でいい そし…

ああ病的な家族だった

もっと早くに本来壊れていてしかるべき家なのに、 実家とはとてもくっついていた 高校生の時、外で遊ぶことも、自宅の居間で皆と過ごすこともできず、 自分の部屋の机に座って英単語書いているときだけが安心できた 高校時代というある意味では一番エネルギ…

父親

父親。 私にとっての、最大の問題 父は愛情欠乏の上に、卑怯ときている つまり、偽っている 不気味な感じがする 似ている愛情欠乏の人でも 父のように父自身でそれを偽っている人に対し 偽っていない人がいる だいたいカウンセラーとか世界を救う系の活動し…

他人の心を傷つけることでスカッとするメカニズム=パワハラ

3歳年上の姉は、小さい頃とても優しかった。 そしてよく、我慢をしていた。 本当に言いたいことがあるんだろうなと思っても、言わないで黙ってやっているのが分かっていた。 私は姉が変わったなと思った時があった。思春期の頃だろうか? 「お姉ちゃん昔は…

強く生きる

強く生きる 私と両親は違う人間 39歳になってやっと分かったけど 強く生きる 親のせいにはもうしない 父親は愛情欠乏の人間で、それを必死で父親自身もごまかしながら、嘘をつきながら生きてきた。 私は彼に愛情というものがないのはよく分かっていた。私…

母と話した

この前のブログを書いた直後に 母に電話した 後悔をしないように この前会った時、7年半で一番よかったね、と父と話したそうだ 7年、、、長いなんて長いんだ 私に会うたびに父と話してるんだろう 母に聞いた 覚えているか?と。 私の家に何度もきていたあの…

弱り衰えた両親

先日、両親に外で会った。 なんとなく以前より衰えたように見える 2ヶ月に一度くらいは最近もあったし 1ヶ月前にも会った だがそれは実家だったせいか? とにかく、私が招いて新しい場所で会食したとき ひどく年取ったな と思った 都心まで出てこられるだ…

親との関係のステージアップ

両親とは、完全に関係が回復し、それも、元に戻ったのではなく、お互いにステージがアップした。 両親は私に対して何も要求しないし、私も両親のことを気づかい、距離を持って接している。 一番大きいのは、仮に今後親が干渉してくるようなことがあっても、…

心の中の真実

私は父のことが嫌いなんだと思う。 夫以外の人に防衛的になって壁を強固に作ってしまうのは、「知ってしまう」恐怖なんだと思う。 自分のことが知られたくない恐怖以上に、知ってしまう恐怖が強いんだと思う。 相手のことを知ってもしその人のことを嫌いだと…

母の面倒をみられるようになること

カウンセリングや認知療法や心理学の投影などの考え方で、やっと、母親との関係について、最終的なところまでたどり着けてきた気がする。 母の中にすっぽりはまりこんで理想化しておかしいとなんて全く思っていなかった時代。 そして、母に対して反抗し始め…

両親自宅に来る

先日、両親が自宅に来た。 理由は、実家に置かせてもらっていた仕事の書類を届けてもらうためだった。仕事の応募書類を作成する際に、どうしても確認したいものがあったからである。 発症直後、仕事が原因で発症したため、仕事に関する書類等を身近に置いて…

一卵性母娘

両親を含め旅行に行った。 行ってよかった。 自分の心が、正常に母から離れていると感じた。 今まで、ずっと心と心が、ベトちゃんとドクちゃんのかつての身体のように、くっついていたのだ。そして一方から一方の栄養分を受け取って生きていたのだ。それは、…

元の家族のように

ずっと反抗期みたいだったけど、 そして何度言ってもどうせ分からないんだよな、と、元に戻るのはしゃくに触る感じがしたけど、 それを言っていたら結局自分の負けなのだ。 それよりも大切なことが、たとえ自分のことを理解してくれていないとしても大切なこ…

お守り

母からお守り届く 何も言うことができないのだろう。数年は何か手紙のようなものがきても、ほとんど、どうしてる?的なことは訊いて来ない。 ああ話したい でも分からないんだろうな~ 何か言っても、期待したような答えが返ってこないどころかまた余計に傷…

ただ一つ確かなこと

ただ一つ確かなことは、 私が一番苦しいときを見ていたのは両親だということだ。 病気になってから少し動けるようになって、いろんな人と知り合ったと思う。 ずっとその人たちのことばかり考えていた。お世話になったなと思っていた。病気の時だからこそ身に…

母親に元のように電話した

少し前に、母親に電話をして最近の話をして、母が好みそうな話題をした。 身近な人が親孝行したくでもできなかった、その様子を見て、自分にはまだまだ時間があるじゃないかと思ったのだ 。また、親と感情的なしこりを持ち続けたままでは、自分の精神にとっ…

変化&自立

ほんの数週間前まで親に対する、おさえようのない怒りがあった。さんざんブログにも書いた。 それで、本気で親に対する怒りを、メールに書いて清書した。 本当に送信するつもりで書いた。 私がなぜ、こうなったかについての、考察を。 親の暗い部分。うちの…