うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

どうやって自分の症状に対処する?

人にはいろいろな性質がある。生まれつきの気質みたいなものもある。そんなに問題にならない部分もあるかもしれないが、場合によっては、人と大幅に違うようなこともある。私の場合は、生理的な特徴というか身体的な特徴として、自律神経が亢進しやすいとい…

一番大切なのは、、、

一番大切なのは、『自分の気持ち』。 一番大切なのは、自分の現実であって、他人のじゃない。立ち止まったとき、そこのところに、意識をもっていけるか、それがポイントだ。 自分のことをよく知っていることが大事。自分のタイプとか、自分の心の動きとか、…

治していくときに必要な心構えと考え方(2) 治るって

治るってなんだろ? 自分の場合、どんなことをしていても、やっぱり安定感があることだと思う。 自分が自分である確かな感覚。 自分が自分であることがよく分からなくなってしまって、自分の柱がどさっと崩れてしまったから、自分というものに対する信頼感み…

そわそわ

今日は自宅に一人。 少し、そわそわしていて、何かやっていないといられないという感じ。 それでブログも書いてる。 姉から電話があったので、iPhoneのFace Timeで電話しながらこれを書いている。同じ空間にいるような雰囲気を演出してくれる。人と人をつな…

治していくときに必要な心構えと考え方(1)

今回は、これまでやってくる中で、あれこれ試行錯誤していきながら、学んだことがいくつかあったので、それをご紹介させていただきたいと思います。 まずは、、、 病的な部分は、無理に変えない方がいい。変わる時は自然に変わる。 病気になったということは…

光と闇

光と闇、清濁、功罪 人と世の中はいろいろな側面を持つ。 光があるから生きられるし、闇があるから人生には彩りや味わいがある。光の強いところほど、闇も深い。 深い闇を持つ人たちを身近に見てきた。挫折し、期待を持ち、また大きく挫折し、失望し、それを…

具合が悪い

今日はあまり朝から調子が良くない。 だから布団の中に入って、やろうと思っていたことは全部後回しにすることにした。薬を飲んで、ゆっくり呼吸をしていたら少し楽になったので、夫に頼んで、久しぶりに パルプフィクション アンタッチャブル L.A.コンフィ…

精神科のかかり方 心構え

精神科にかかるときの心構えについて考えてみた。 実は私は、発症してから最初の3ヶ月ぐらいは非常に危機的な状況にあったんだけれど、一回精神科に行って、それ以上は行かなくなった。行かなくなったというより、行けなくなった。多分そのときの初診医と合…

罪でもない、罰でもない

うつ病にかかると、何か罰を受けてるように感じることがありますよね?そして今まで自分が人に対してしてきた悪いこととか、たくさん思い出されて、反省ばかりしちゃう。 でも、病気になったのは、罪でもなければ、罰でもない、不運ということとも関係ない。…

快晴

今日は快晴ですね 今朝は、目覚め後一時間ぐらい寒くて布団から出られず、いろいろと考え込みそうになりましたが、頑張って、布団から起き上がり、顔を洗って、お風呂を掃除して、洗濯して、その間少しお休みをして音楽聴いたりしてました。 最近はクリスマ…

生と死について

村上春樹はよく死についてとりあげる。ノルウェイの森の中で、わざわざ太字で「死は生の対極ではなく、その一部である」と書いていて、それの意味がよく分からなかったのだが、最近、身近な人の死を体験して、それでその意味を実感した。 これまでは、「生き…

改善の兆し

ここ3ヶ月で、なかなかの進歩を見せています。 自分の中でも、「地に足をつけて生きてる」っていう、安定感みたいなものが出てきた。 (昔は、今思えばそういう感覚がなかった) 胸部の痛みの程度が確実に低下し、それで、大騒ぎして人を振り回すことがなく…

ぬくぬくな半日

またまた、久しぶりの投稿!1ヶ月ぶり。。。 今日は家事やったり買い物したり、テレビ見たり、ぬくぬく過ごしてます。 個人商店街で食材を買いました。小松菜、えのき、豆腐、あぶらあげを。個人商店ってなんか、入りづらかったんですが、「何を?」と聞かれ…