うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

2021-01-01から1年間の記事一覧

松田聖子は自己愛性パーソナリティの毒親、あっという間に立ち直るだろう

松田聖子は、毒親。 あまりにも精神力が強く、自己愛性パーソナリティであり、母親にはなれない。 娘が生まれたら、あろうことか、子供を守るのではなく張り合う対象にしかならない。それが自己愛性パーソナリィである。それは若さという点かもしれないし、…

決めた

生涯をかけて、自分自身の中から毒を抜き取り、解毒をし、 安全安心安定と身近な人との交流に心からの喜びを感じられるようになること 危ない道をあえて選ばないこと 安全な道に空虚さを感じないこと

毒親を持ったことへの対処は可能〜生きる意味〜

毒親のまずかったところはたくさんある上で、 あとは自分が決めることなんだな。 私は現実の親に対するNOは突きつけられたし、現実の親に対して脅威はもはやない。現実の親からの実害がない。 自分の方がもうはっきり言って強い。 電話したり会ったりすると…

心理的安全性

少しは心理的安全性の話もしよう。 私の実家は、というか両親に対するイメージは、 「完璧もしくは理想的でなければ首を切るぞ」 というようなものである。 首を切るとは、家から解雇するぞ、というようなイメージである。 東大でなければ人間じゃない、した…

毒親はどのようにして、子供を愛するのか、子どもはなぜそれを愛情と勘違いするのか

毒親はどのようにして、子どもを愛するか。 答えは簡単である。 自分の延長線上にある「道具」として、愛するのである。 幼い頃は、自慢できる子として役に立つか(自分の自己愛が満たせるか)、成人後は、自分の心身の面倒を見てくれる存在として役に立つか…

(ある種の)親は子ども(自分)のことなんて(本当は)考えていない。

(ある種の)親は子ども(自分)のことなんて(本当は)考えていない。 と真に信じられるようになると、何かが開けるし、前に進める。 それは逆も然り。子どもも親のことなんて真に考えていない。だから老後親を捨てる。 自分のことを考えてくれている、と思…

真面目系クズは。

立派で成果もあげている人は、実はライザップみたいに 「結果を出す」 とは言わない。代わりに「あきらめないことが肝心」という。 また、 「真面目」にやるではなく、 「しっかり」やる、もしくは「しっかり」する、とか言う。 「真面目」の意味を調べると…

だいぶ良くなった

「はじめに」というタイトルで書いた10年前のブログ記事。 rnonnon.hatenablog.com そして、その頃のことを改めて振り返ったその3年後の記事。 rnonnon.hatenablog.com なんと遠くまでやってきたことだろう。なんと遠くまで。 「治らないんじゃないか、いや…

現在の症状

【現在の症状】 大きく分けると、不安、不眠、怒りが症状としてある。 ・不眠(薬を飲まないと眠れない) ・常時ある不安感とプレッシャーがかかったときに体に反応の出る不安感 ・常時ある胸の不快感⇨ジンジンとする感じ⇨怒りの身体化と判明 ・コントロール…

生きよう

何が変わったのだろう。 不安の症状はまだ変化しないのに。 抗うつ薬も必要なのに。 10年前の地獄のような状態の時と変わったこと それは生きると決めたことだ 若い頃は簡単に死にたいと思っていた 今は、そう思いそうになると、 すぐに対処する このひどい…

家族への父の性的虐待告発3年半後の展開

以来会うのをやめた ブログにもその大変な時期のことを書いた。 両親からは一切のリアクションなかった。 この1月に母には年初の挨拶をメールで普通にした。 そしてLINEが姉からきた 母が死ぬまでに会って謝りたいと言っている 謝る この言葉 両親が何をし…

だいぶだいぶ乗り越えてきました。

だいぶだいぶ乗り越えてきました。 10年以上経ちますが、ここへきてやっと、色々と落ち着いてきた感じがある。 何が問題か、よくわかったというのはあると思う。 生活行動を変えるようになった そして自分の欲求で動くようになった 自分で感じる楽しさとは何…

対処法

8月に書いた、の内容、 確かにこれが大事な対処法だと思う。 今になってやっとこれらができるようになってきた。 これをはじめからやっておけば良かったのか、と思う。 いつも完璧に対処しようとして、現実的でない遠回りな対処になってた。 何よりも、不安…