一日の活動の工夫
勝手にリワーク施設と同じ内容の課題をとりいれていたが、本来これ自体もやらなくていいと、多くの人が考えている。むしろこれを強迫的にとりいれようとするのは私の問題点のような。「やりたいと思ったことだけやればいい」とのことだ。そうなんだろう。
だが、全く何も一日の行動を決めないで、その場のやる気に任せるのはつらい。特に元気がないときこそつらい。家の中が掃除・片付けをせずどんどん散らかっていくのも嫌だし、何日も入浴しなくなってしまう。ごはんももちろん買ってきてもらうばかりになる。もちろん、だからこそ病気な訳で、それでもいいのだが、つらい。そういう事態に我慢できない。
心理的には病気であることを否認したいという心理機制があるのだろうが、否認したいならしたっていい。人間つらいことは否認して生きていいのだ。だから少し工夫を考えた。
一日の日課を考えはするが、いくつかバージョンを考えようということだ。
調子がいいときと、悪いけど少し頑張ればできそうなときと、全く悪くてできないとき。