うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

2015年10月~2017年5月までの経過

発症後これまでの経過の詳細は「経過全体の流れ」フォルダの前ページに別に記載してあるのでそちらをご覧ください。

2015年10月~2016年7月:責任ある仕事と活発な社会的交流
 2013年秋から始めていた仕事で責任のある立場を任される。当初心配していたものの、半年間やりとげることができ、同時に自信がついて全体的に症状も改善する。7月に始めた仕事は、神経を使い気疲れする一方充実感がなく、11月で辞める。この時期より対面やオンラインでの占いにはまる。自分でもタロットカードで我流で占いを始める。宿陽占星術を調べ始める。うつ・不安症状が出現した時には、溶岩ヨガへ行き、症状を軽減させることができる。友人らと頻繁に会い、交流を深める。レメロンは2錠服用で安定。12月に両親と旅行に行き、本当の意味でわだかまりの解ける意味ある旅行となる。3月は抑うつ感のつらさはないものの、「日中活動をほとんどしない」というアパシー状態を経験するが、一か月ほどで軽減する。趣味のボランティア活動に積極的に参加。人のことについて考え込んでいる時間が長い。

2016年8月~2017年3月:
病前と同じ仕事、無給にて開始
 病前携わっていたものと同じ仕事で夢でもあった職場にインターンとして開始(1.5日間)。朝具合が悪く起きれず数回休むときもある。趣味のボランティア活動である講座の運営を開始し、かなり自信がつく。一方で、オンライン等での占いにお金を使い、また我流で自分でもタロット占いをする。子どもを作ることの希望が、カウンセリングの中でなされ始める。そのことに関連して話し合いが夫との間で始まり、それを前提にして家事の分担、経済的な問題等で喧嘩することなどが少し増える。12月末に前と同じ仕事で完全復活できたと感じる。当初、職場で書痙が残るも(しばらくは頓服でアロチノロール服用)、しばらくして完全に消失し、事前の服薬をしなくなる。レメロン半錠で安定する。
休みの日は考え込みやすく具合が悪い。

2017年4月~2017年5月:病前と同じ仕事完全復活
 かつては夢でもあった職場で、無給のインターンから有給のポジションに昇格。さらに、別の職場でも打診をされ新しく責任あるポジションにつく。全部で週3日の勤務。書痙は一切出ない。レメロンは半錠で継続。子どもを作ることについての話が進むが、未だためらいがある。また、2013年秋から続けていた仕事を辞めることになる。仕事を始めたことで社会的交流の頻度は減るが、適度な運動、溶岩ヨガ、ボランティア活動は継続。発症後準備することにしては中断を繰り返していた夕食つくりも再び開始し、結婚後初めて弁当も用意するようになる。
休みの日は考え込みやすく具合が悪い。