うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

最近の様子

 毎日、自宅で過ごしています。天気が良いので散歩をしたり、時には電車に乗って一人で食事をとったり、買い物したり、映画を観にいったりもしています。
 一日の中では具合の良いときと悪いときの波があり、少しの刺激で調子が悪くなったり良くなったりしています。最近多かったのが、悪夢→感情的なものをひきずる、というパターンですね。うつ病の症状に「悪夢」というのが挙げられていることがあって、何で悪夢が症状なの?って思ったことがあるのですが、こういうことだったんだなって今分かります。健常者の場合悪夢を見ても起きた後すぐにその余韻は消えるのですが、病気のときは悪夢の感情的なものがそのまま残って日常生活に支障をきたすほどになるようです。
 
 自分に課した日課は全てこなしています。料理、洗濯、掃除、入浴、食事など。銀行に行って窓口で書類に手が震えず字を書くこともできて少し自信になりました。
 
 悪いときは思考がやばくなり、胸部の痛みも増強し、絶望的になるのですが、そういうときは家の中でジョギングをしたり、考え方を変えてみたり、外へまず一歩出てみるというような方法で対処しています。