うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

認知療法

状況 いつでも暇になった時とか、具合の悪くなったとき
感情:失望70、憂鬱70
自動思考:私は良くならない。私は再起不能だ。私には才能がない。もう望みがない。もう希望がない。どうせ何かやっても失敗するに決まっている。生きがいがない。
根拠:仕事で忍耐して目標をかなえようとしていたらうつ病になってしまった。社会不安障害である。不適応ぎみである。今負荷がかかると症状が強く出て、何もする気力がなくなってしまうときがある。楽をしたくてたまらない。人からつけ込まれると怯えてそのことばかり考えてしまう。ストレス耐性が低い。すぐに恥ずかしくなってしまう。
反証:誰でも道の途中で失敗はある。今度は引き際を覚える。忍耐して学んだこともある。経験もスキルも身についている。病前から大して変わりはないでしょう。失敗するかどうかは何を選択するかによる。
総合社会不安障害でストレス耐性も低い。それらに対処するためのスキルや経験も身についた部分もある。失敗するかどうかは何を選択するかによる。
気分の変化:失望20、憂鬱20

自分のもとからある性格を受け入れたことで、気持ちがだいぶ楽になりました。