うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

パターン分析

【気分が落ちるときのパターン分析】

ある不快な出来事が起こる
怒り・不安等の感情
全く動くことができなくなる。妄想が活発化。他のことが全く目に入らなくなる。
気をそらそうと試みる or 認知療法をやる or もはや試みを放棄 or きっかけとなった出来事とかかわることを完全に回避しようとする
変化なし

何をしても変わらないことで「もうだめだ」とパニックになる
ベッドに突っ伏して寝てしまう
起きると少し距離置ける
人のかかわりを持とうとする・相談する気になる/たまたま人とポジティブな関わりがある
立ち直る。新たな視点開ける。適応的な考え方が入る。
次の日になり『朝』になる
朝特有の「嫌な事探し」を自動的に行う。「自分はもうだめだまだひきずっている」と絶望感
落ちる
気分そらし or 認知療法 or 別の気をひく出来事が起こる
役立つ or 気がほかの方へ向く

※このプロセスは通常3~4日、長くても1週間以内で終了する

【経験則】
(1)あるAという事柄に関してこのプロセスを何回かやると慣れてきて、関わり方が決まり落ち着く。ただし、また新しいものに関してはこのステップを踏む必要がある。
(2)少しの回避行動は役立つ。一度距離を置く。
(3)気がかり&おちこみは通常3~4日は続く。長くても1週間
(4)立ち直りに役立つのは、「寝る」「人とのポジティブな気のそれる関わり」「回避」「時間」「ポジティブな出来事」
(5)一度視点が開けたらその後は、認知療法、他のことで気をそらす方法が、さらに立ち直りをよくする。
(6)「テレビを見る」「運動する」等の気そらし法は直後の対処法としては、全く役に立たず、逆にそれをやることで立ち直れない自分を再認識してパニックになる

【現時点で役に立ちそうな解決法】
起こる
出来事から距離を置く。回避する。
寝る
人とのポジティブなかかわりを求める。
気そらしor普通の生活