うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

残った症状に対する薬物療法の役割

病院。
寝不足の時に症状が出るが、寝不足でなければ、ほとんど問題ないことを伝える。
薬はできるだけやめたいのだが、こういった「精神的体力の不足」(Drは「頑張りがきかない」と表現していたが)はいつ頃治るのかきいた。そこを治すために薬を加えるとかいう方法はあるのかということも。

すると、そういった問題は、そう簡単には治らないので、長くかかる。が、薬を減らしたいのであれば今のままでいったっ方がいい、というのは薬を追加して今よりよくなっても、また減らす時に同じ問題が出るからということだった。今の処方であれば妊娠しても奇形などの問題は報告されていないとのことだった。またそういった妊娠と薬の専門病院もあるとのことだった。

ということは、今のまま、薬が終わるのを待つのは相当時間がかかるし、薬が終わるのを待ってからじゃないといろいろ人生を先に進めてはいけないということはないということ。自分がやりたいと思うことに焦点を当てて、体調と相談しながらやり始めてもいいんだってこと。

漢方薬の人は終わってからって言ってたけど。この点Drから言われたことを伝えて、また相談してみようかな。でもここは漢方の人は医者じゃないから、立場的にじゃあ漢方に切り替えましょうとは言えないだろうから、本当にこちらの判断で変えるときは変えてしまうしかないんだろうな。

私やっぱり精神科に通っているのが嫌なんだなきっと。まあそのことに自覚的になっていて徐々に別の方法に切り替えられたらいいな。

そもそも、今の生活だから、問題が起きていないのであって、もう少し負荷のかかる生活になったらどうなるかは未知数。

あともう少し時間をかけるかな。