この前のカウンセリングでは、「無力感」が話題になった。
自分は無能、という考え方は
認知療法でだいぶ改善されたのだが、
自分は無力、という認知が強烈すぎる。この認知を活性化させるような状況に陥るとものすごくおちこむ。
そしたらカウンセラーが「無力感と言うのもお母さんとの間で起こったことだと思いますけどね」
と言った。
そうか。支配的な母、に対しては当然、無力になるわけだ。
自分が本当に、無力だからではなく、無力にさせられていた、無効化されていた、ということ。
まだまだだが、ここ、掘り下げていきたい
恐らく私への無効化みたいなものには、姉も関わっているだろう。