本当にきつかった頃振り返ってみた
ちょっとブログをさかのぼって、病院にも行けなかったころの、毎日どうやって生きていたんだろうと思う頃の、記事読んでみた
いや~
すごかったよ、本当に、地獄だったよ。
明日生きれるか文字通りわからなかった
だって不安感が上昇してしまうと、普通で言えばずっと心臓発作とかみたいなパニック状態だから、
いつ止まるか分からなかったんだから
いや~夫すごかったな。夫がすごかった。今思うと。
うつ病の急性期で不安焦燥が全面に出るタイプで体重10キロ減っててその状態で1年半いたんだよ。治療を受けずに。病院にさえ行けないほどひどかった。救急車も呼べないほどひどかった。
わからないよね?救急車も呼べない、体験的世界。
救急車を呼ぶべき状況なのに、多分、救急車なんか呼んだら自殺してた。その意味も、普通の人には分からないと思う。。。
ありえない、ありえない。
このひどさで、発症後9か月。
休養だけではほとんどよくなってない証拠
死んでてもおかしくなかった。自殺しててもおかしくなかった。
正直、自分が本当にこんな体験したんだ?ってなんか、非現実的。
このころのブログ、ですます調でしょ。症状がひどすぎるから、ひどい言葉使いしてもいいのに、ですます調。丁寧語。
このギャップが逆にどんだけ恐ろしい状態にいたかを物語っている。
狂っていた。気味が悪いぐらいの、ですます調。