うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

うつ病 回復後期 リハビリ実践(リライフめざして) 【1週間目】

うつ病 回復後期 リハビリ実践(リライフめざして) 【0週目】

(観察期間)
毎日外出はしていた。
朝目覚めてから布団の中で、否定的なことを長い時間考えていることが分かる。
やたらと朝早く目が覚めてしまって、寝不足ぎみ。
家にいる間は、居間の座いすに座って、インターネット見たりしながら考え事をしている。不快なことも空想めいたことをしていることもある。たとえばある一日は、午前中外出して帰宅後13時半から、インターネット動画をみたりしながら7,8時間考え事をしているという状況。
胸部不快感が出ることもそれほどなく過ごす。


うつ病 回復後期 リハビリ実践(リライフめざして) 【1週目】
・外出に関しては予定通りできた。土日は疲れて家にいた。
・寝起きで考え込んでしまう内容はだいたい決まっていることが分かったので、それをあらかじめメモしておき、それに対する別の考え方を記録しておいてそのメモを朝起きて考え事が始まったら眺めるようにしておいた(認知療法)。何日か経つうちに「どうせ考えていることは同じだ」とメモを確認する前から気づくようになり、見返さなくても考え込まないで布団から起き上がるようになった。
・考え事をしているときもあるが、0週目よりは減り、より内容が現実的なものになってきた。
・毎日夕食を準備していた。しかし金曜日の洗い物が月曜日の朝まで放置状態であった。疲れてしまってできなかった。
・予定に組み込んだ家事(掃除など)できていないことがあった。
・(他に適切な言い方が見当たらないのだが)、考え・意志がコロコロ変わる。『私は~タイプの人間だ!』と考えていたかと思えば、別の人間だと思っていたり、『これからは~をして生きていこう!』というのがコロコロ変わったり。そのせいで、今はリライフプログラムを実践しているということもすっかり抜け落ちてしまっていたりする。それで予定を忘れてしまいそうになったり時間がずれたりする。「次何するんだっけ?」とか「今何をすべきなんだっけ?」とか、「今は何時で、これからは、これとあれをして。。。」というような考えが抜け落ちてしまっているときがある。