うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

認知行動療法:状態の分析

私の症状出現の特徴は、『思考』がきっかけで具合が悪くなる、ということである。

ネガティブな思考→脳の変化→特定の行動→症状
※特定の行動・・・PCの前の座いすに座りSNSを眺める
※症状:胸部不快感(ざわつき・つかえ)、手の震え、不安焦燥感、気力低下

の流れで具合が悪くなる。つまりいきなり症状が出るということではなく、自らいろいろと考えることで具合が悪くなるということである。

これらは以下のパターンに分けられる

・長時間家に一人でいて誰とも話さず孤独である
・家の雑事に関すること(家事・雑用の処理・身辺)
・怒りにまつわること
・"一流"の人間と同じやり方ができないと"正しい"生き方でなく、いつか再発するという謎の考え
・PCの前の座いすに座り、SNSを見ている
・朝起床直後
・土日
・不快な出来事が起こる
・感化され、影響を受けるような出来事が起こる
・疲れている
・夕方の空いた時間帯
・家にいてやるべきことはあるがなかなか手につかないとき