うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

これからの生き方

少し生き方が見えてきたかもしれない。

今大切だと思うこと、人、事柄を、将来とか形なんて考えずに真剣に関わることだ。

うつ病は自分が母親との一体感から離れたくて、自分でやったことなのだ。自分が自分と向き合いたくてやったことなのだと思う。命をかけて。そして本当に自分と真剣に向き合ったと思う。

人とも、毎日会わなくたって、大切なことを伝えていれば、この人とつながったと思える。ちゃんと伝えているだろうか、自分の正直な気持ちを。

後で振り返って、後悔するのは、形にこだわったり人の目を気にしたりして、その時その時をちゃんと真剣に生きなかったことだ。

一番大切なことは、人がどう思うかではなく、自分が大切だと思っていることを、自分で大切にできるということだ。ゴールはそこ。自分がそれを大切にしたのかどうかが、最終的な目的なのだ。他人の評価ではなく。

大切な人だと思っていたのに気持ちを伝えなかった

本当はこれがやりたかったのに、言いだせなくて、決心がつかなくて、現状を変えるのが怖くて、人の目が気になって、失敗が怖くて、自分で決めるのが怖くて、できなかった

大切な人を、大切な人だと気づかずに切ってしまった

自分の体裁にこだわって、できなかった

めんどくさがってやらなかった

相手がどう思っているかを気にして、関わらなかった

自分の目線でしか物を見れず、相手の立場に立って物を考えることができなかった。広い視野で物を見ることができなかった。

意地を優先させた

低い評価を受けることを恐れて、好きなのに、やりたかったのに、始める前からあきらめた

こういう人生をもうやめよう。

そう決意できてきた