うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

人と比べない

自分はどれだけ父親のこと書けないんかな

昨日目一杯書いて
結局鍵をかけてしまった

非公開

公開できない

まさしく影の人。

まあ仕方がない

今日仕事仲間と会って食事

私より10歳ぐらい下

私と同年代はみんな育児等に携わってるせいか

会うといえば必ず私より年下。。。

そして周りはみんなどんどん進んでるんだ

どんどんどんどん、、、

私は31歳からうつ病で、今39歳

一番大事な時期、一番動きたい時期、この時期に鬱真っ只中だった

子どもも産む時期だ

後悔してしまう

あの時、もっと早くに病院行ってれば。。。

もっと時間を早めることできたはずだ、怠けていた、サボっていた。。。

人と比べるからだ

今の時期は、周囲の友人なども、もう仕事や家庭でいろいろなこと先へ進めている

仕事でもそれなりのキャリアを築いている

家庭では家を建てたり、子どもを産んだりしている。。。

この間、私はそういったことは何もしておらず。

仕事は4年前にやっとアルバイト程度で始めることができたものの、その時もまだまだ具合が悪かった。

子どもはといえば、鬱の時に、子どもが欲しいとは、鬱だからこそ、思わないんだ、そういうものなの。

自信完全に失っているからね。

そして、

あああああーーーってなる

病気になる前の私はここで、ただ人と比べて、人と肩を並べようとして、焦って行動していたと思う。
でも今回は変わったかな。
違うんだって、悟りを開いた時に、体得したあの、謙虚になる感覚、それを思い出している。

そうしたら、すっと答えが出てきた。あの時と同じだ。

子どもが欲しいのなら、何歳だって産めばいい。仕事なんて二の次だ。
今までの病気の間の自分を肯定すること。
その時その時必死で生きてたし、他人の人生なんてどうでもいいんだ
自分の人生の波に乗れ。
究極は他人の人生は他人の人生。
とにかく、この8年間、無駄だったとは思わないこと。
無駄じゃなかったし。
ここまでよく頑張って、そしてまたスタートラインに立ってる
ただそれだけ。
何をしてもどんな結果が出ていたとしても
自分を肯定すること。

答えは心の中にある。
分かっている。

すっとした。