1ヶ月ぶり診察
以前より感覚を狭めて1ヶ月ぶりの診察
不安の症状が身体に現れる頻度が高くなっていることを伝える
前回の診察より悪化はしていないが、また鎮火はしていない、と言われた。
症状をあまり頻繁に出していると予期不安が出て来てしまうので、抗不安薬を増やして、症状の生起頻度を減らさなければならないと言われた。
そうだな。
内的暴露(認知行動療法の技法で、身体感覚への暴露。CBTの中でもかなりのエクストリーム感あるやつ)頑張ろうとしていた。
そうやって悪くなればなるほど、無理に頑張る方向へ行くのが良くないんだ。
そう思って内的暴露は役立ちそうだがやめて、
そもそも一人でできるかわからないし、
大人しく抗不安薬を頻度を多めにして飲むことにした。
仕事で負荷がかかるたびに症状悪化し、それを鎮火し、
みたいなことを繰り返すことによってしか、完全な回復はないんだと夫からも言われた。
一直線に行こうとしていた。ダメだ。
忍耐できずに一直線で回復させようとして、難しいことしようとする。
負荷をかけて、症状を悪化させ、それを鎮火させて身体に覚えさせて鎮火する。
そして鎮火させたあと、またさらに大きな負荷に挑戦できるようになる、そこでまた悪化し、今度は前ほどひどい症状にはならずに鎮火できる
みたいなことをひたすら繰り返して行くのかな
そういえばコーチングの先生からは、
弱い骨の部分は、弱いが故に骨折をすると、再生した時に前より強い骨になっている
人間にはそういう力がある
と教えてもらった
だから弱いところはぶち壊して、
補修し
また壊して
また補修し再生させる
それを繰り返すことで、
強力な厚手の補強
みたいなことができるのかな
そんなイメージを持ってしばらく薬を増やして待つ
・マイスリー10mg
・レメロン15mg
・リボロリール 1mg(2回は飲む)
・頓服デパス