うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

2017年4月~2017年11月

20174月~2017年8月:病前と同じ仕事完全復活
 かつては夢でもあった職場で、無給のインターンから有給のポジションに昇格。さらに、別の職場でも打診をされ新しく責任あるポジションにつく。全部で週2.5日の勤務。書痙は一切出ない。投薬治療はレメロンは半錠から1/4錠へと減薬。子どもを作ることについての話が進むが、未だためらいがある。また、2013年秋から続けていた仕事を辞めることになる。仕事を始めたことで社会的交流の頻度は減るが、適度な運動、溶岩ヨガ、ボランティア活動は継続。発症後準備することにしては中断を繰り返していた夕食つくりも再び開始し、結婚後初めて弁当も用意するようになる。   
休みの日は考え込みやすく具合が悪い。考え込んでいる内容は現実否認からくる、空想的、やや飛躍したものが近い。

2017年8月~2017年11月:仕事の負荷増大と症状再燃
 仕事で負荷のかかる業務が追加される。また、病気になって以来ストップしていた夫婦生活が再開する。休日は考え込む(想像力がたくましくなる)時間を減らすため、外での活動を入れるようにする。意図的に妄想的な考えを減らすように試み、こういった考えをしている時間が減少する。活動量を多くし(食事の準備をきちんとする、休日も活動する、家の整理をする等)、体験を多くすることで自信をつけようとしている。3年前に転居して以来の家の片付けや整理が一通りやっと終わる。一方で、ある人間関係の解消や、仕事のプレッシャーのかかる業務がきっかけとなり、9月末に大幅に調子を崩しパニック発作様の症状が出現し、投薬量を再び元に戻す。睡眠をしっかり取ること、ヨガを続ける。休日の活動量も抑える。そのことでかなり落ち込みが強い。しかし休日の考え込みすぎ、は減ってくる。