⚪⚪が全てではない
すごく執着してることってあるでしょう。
マインドフルネスの考え方というのは、
マインドがフルである
すなわち、
ありとあらゆるところにマインドがある、
という意味だと思っている。
この世にあるもの、あるいは見えないものにまでマインドを働かせていると、
全てにマインドがあることになり、
結果一つの物事へのフォーカスはなくなる
相対化する、ということだ
多くの悩みが、
なんであの時あれにあんなにこだわっていたんだろうと思うものばかりだ。
こだわるのは悪くない面もある。
だが悩みすぎたら、
⭕⭕が全てではない、
と考えることが病前は役に立ったことを思い出した。
ふっと考えが軽くなったのだ。
今やっと落ち着けたのが
カウンセラーとの関係が人生の全てではない
ってことと
実家との関係が人生の全てではない
ってこと。
とても気が楽になった。