うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

自分自身を正直にありのまま語る

自分自身を正直にありのまま語る

あの頃の変だった自分
隠してきた自分

全てベールを脱いで。

高校生の頃、実家の自室にこもってずっと英単語書いてた
その時だけが安心できた
誰にも見られていないけど
勉強はしている自分
友達もいなかった
なんでかなって、そういう暗い過去

でもそれに理由がつけられる

ちゃんと自分を見てしまったならば、色々と見てはいけないものが見えるから
だから仕方がなかったし、それで良かった
あの時を生き抜くにはあれで良かった

隠す必要なんてないんだ。誰かに話そう。堂々と。

父親が嫌いだと言っていい
Its OK to say I don't like my father.

そしてそれには理由がある。

言えるようになるのに30年かかったことも
仕方のなかったことだ

私はうつ病になった
これも仕方のないことだ

もう見ないようにしていたものに限界が来ていて
気づかざるを得なくなっていた

20年溜めこんだ「見ないようにして来たもの」
それがドバッと溢れ出てしまって、必死でそれを否認せざるを得なかった。それがうつ病

私は両親ともから無条件に愛されては育たなかった、という事実。
それが最も見たくない事実。
というか見たら生きてはいけない事実。

余裕ができないと、見ることができない事実。

それに対する恨み・怒りは半端なく、
直接攻撃性が出た。
無意識の攻撃性は破壊力が半端ない。