うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

人とのつながり

今日は人とのつながりが、温かく、病気を癒してくれた日でした
近医内科受診して、薬をもらい、久々に先生の顔を見てなぜか癒され、その後、実家へ行き、両親とお茶をのみつつ、ゆっくり会話しました。また、いつもお世話になっている鍼灸師の先生のところへ行きました。
 
近医の先生も鍼灸師の先生も、ホームドクターで、全人的医療をしてくれます。地域医療の大切さが身にしみます。普段から、家族のことも診ていて、先生自体が知り合いの知り合いだったりして、違うところでもつながりがあって、守秘義務なんて堅苦しいこと言わず、待合室で、「どんな感じ~?」と患者同士が報告し合う。そこに先生も加わる。み~んなで、温かく包んでいこうよ・・・っていう、『大草原の小さな家』のドクターみたいな存在。「先生最近疲れてるよね?」とか、患者同士で心配し合ったりして、逆に患者の方が先生に気をつかってあげたりすることもある。
 
最近見直されている地域の大切さ、結構昔の『村社会』にまで戻ろうよとは言わないけれど(村八分とかイヤだし)、やっぱり大切だなって思います。特にこういう病気には。。。
 
今日は調子が良かったな。