まるで不登校の子どもの心境

　投稿、本当に久しぶりです。

8月末から2ヶ月ちょっと。。。あれからも、しばらくはしんどい日々が続きました（もちろん今もです）。

 

　症状がきつくて、自宅に母に来てもらって、泣いて訴えたり、、、悔しさや苦しさで、寝室でベッドをガンガン叩きまくり、腕が筋肉痛になったり。。。（あの日はきつかったな）

 

　そんな中でも。

　学生時代の友人の集まりに参加したり（しかし精神的体力持たず、不安感が出てきたため理由をつけて途中退出）、近所のプールに泳ぎに行ったり、大きい講習会に参加したり。

　新しい家具を取り揃えたり、家具の配置を変えたりして、家の中をできるだけ、住みやすい環境にととのえたり。

 

　それから、ある重要な書類に鉛筆で満足いくまで何度も何度も書き直して、書くときにコントロール感が出てくる体験をして、書字に対する恐怖がぐっと減りました。

 

　あと、セディールという弱めの薬を飲み始めてから、より、胸部不快感がとれてきた気がします。

 

　何ヶ月も前に比べて、「文句なしに調子がいい」みたいな日はないのですが、『底』はあがり、食事がどうしてもとれなくて体重が減ってしまうとか、家族を12時間振り回す、とかいうことはなくなりました。（喜）

 

　ただし、毎日のおちこみは激しく、周囲の人から治るように期待されていると思うと、ガクッと悪くなって、感情がコントロールできなくなる。

　小学校や中学生の頃、不登校の子の気持ちって分からなかったけど、きっとこんなんだったんだろうな～とすごくよく分かります。。。