うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

今後の対処法

 今後の治療方針を夫と話して決めました。本来専門家と相談すべきことですが、いろいろ本を読んだりして、学んだことをとりいれています。鬱の治療はその段階、段階に合わせて、試行錯誤でやっていくしかないと思っています。
薬物療法(生物学的アプローチ)、②気そらし+活動、③認知療法心理的アプローチ)、④フランクリンプランナー心理的アプローチ)、⑤生活改善、⑥負荷のかかることに挑戦(心理的アプローチ)です。それぞれについて説明します。
 
(1)薬物療法
抗うつ・抗不安薬の使用
 レメロン・レクサプロ・リボトリールなどがそうですが、これらの抗うつ薬抗不安薬を用いて、全体的な調子を整えています。
 
(2)気そらし+活動
活動を促すための工夫をして、やりたいあるいはやるべき活動をリストアップし、それに番号をつけ、ルーレットを回してどれをやるか決めるという方法をとっています。ルーレットを回してやると、なぜか、やらなければいけない気持ちになって、活動に着手できます。

①オンラインゲーム
SNS
③在宅ボランティア仕事
④海外ドラマ鑑賞
⑥家事(料理・洗濯)
 
(3)認知療法
認知療法の書庫を見てください。
気分が不快になった時に活用しています。

自分のやりたいことは何か、どのような人生を生きたいかを決めるために使っています。まだ使い始めで効果はわかりませんが、今後進むべき道を探していく手助けになると思っています。ちなみに、ミッションステートメントというのを使っています。


(5)生活改善
 規則正しい生活。食生活、体重管理、運動、体力つくり、規則正しい睡眠生活を目指そうと思っています。


(6)負荷のかかることに挑戦
 期限があることで仕上げなければならない課題をあえて設定し、負荷をかけてみて、どんな状態になるかを確かめます。