うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

整理

ちょっと最近おかしかった。
 12月1月初めは負荷をかけるために予定をいろいろと入れた。

 コンサート:夫と行って楽しかったし夫も満足してくれた
 クリスマス会
    事前に行った美容院やネイルで楽しく話せたし、会場でも症状的には問題なし。
    (人間関係で気になることはあったけど)
 友達との一泊旅行:心配していた書痙は起こらず、交流を深められた。ぐっすり眠れた。
 実家訪問(新年の挨拶):久しぶりに会話したがイライラしたりすることもなく、姉の家でも盛り上がった

 ①これらの予定自体はうまくいった(上記詳述の通り)。そのことで人前に出ても症状が出ないという自信ついた。
 ②予定がたくさん入っていることを考えて、事前に眠りが浅い日々が続いた
 ③立て続けに負荷をかけても、事前に不安にはなるけどまあ大丈夫ということが分かった

 ただ問題がそのあとで

 ①それまで心がけていた規則正しい生活が崩れた。具体的には、お風呂に入らなくなった(5日に1回とか。)ご飯を作らなくなった。理由は、夫が年末年始の休みに入った、ということが一つ挙げられる。
 ②それから胸部不快感と気力低下という症状が出て、何もやる気が出なかった。ある日などは、とにかくひどくて外出しても夫より先に帰ってきてしまったことがあった。

 だが夫が会社に行った日には意欲が復活していた。

 これは「亭主元気で留守がいい」ってやつなのか?

 そしてその結果というか案の定というか、お互いのイライラが無意識にあって、相手を批判し合うような感じのことが起こった。夫の方にも私の病気が長引いていることのストレスが知らず知らずのうちにたまっているようだし私もそのことを察知していて、早く治らない自分にイライラしていて、後ろめたくて、夫と顔を合わせるとご飯をちゃんと作れない自分を見つめることになり、起床しないまま避けていたこともあった。

 この前は、冬季に入り寒さが増したことで起きられなくなったりして具合が悪くなった。今回は夫の休みが連続で入ったことでペースが乱れ具合がひどくなった。

 「変化」に反応して症状が悪化する。そしてそのことで自分を責める。自分の対処力が劣っていることが分かっていてこのくらいで具合が悪くなってしまう自分に嫌気がさし将来を悲観する。