注意転換が難しい
身体症状は改善してきたが、
相変わらず、もやがかかったように、年がら年中うつっぽく、注意が一点に集中して、本来目では見えているはずのものが頭には入ってこない、という状態である。
相変わらず、もやがかかったように、年がら年中うつっぽく、注意が一点に集中して、本来目では見えているはずのものが頭には入ってこない、という状態である。
たとえば部屋の中で、ゴミが落ちていることが目に入ってはいても頭がきづいていないのでそのまま放置されたり、仮に気づいたとしてもそれを片づけるのに非常にめんどくささを感じるのでやらない。このめんどくささfが尋常でないので、ただのメンドクサイのとはわけが違い病気なのだと思う。
そのゴミに気づいたときに何を思っているかというと「自分はこれを片づけられない」という考えだと思う。うつ病に特徴的な考え方だと思う。実際気力が出ないからできないわけだし、こう考えることでより落ち込んでしまうという悪循環である。