希望を失わせる思考→うつの症状を引き起こす
具合が悪くなる時(胸がざわついたり、おちこんだり、パニックぎみになったり)というのは必ず、将来への自分自身に対する否定的な考えと結びついていることに気づいた。
つまり、希望を失わせる考えが、このような症状を引き起こしていた。
そこで何日か前から、この「希望を失わせる」考えをターゲットに、それを意識において、認知療法を開始した。
その中で私にはたくさんの思い込みがあることが発見された。
この思い込みは、自分ひとりでは決して改善されない。
多く本を読んで新たに知識を得たり、カウンセラーなど他の人の意見をきいたり、習い事の先生や、家族、友人など、自分にとってよいモデルとなる人に意見をきいてみる。
こうやって人の助けを借りながら、認知療法を行い、「希望を作っていく」
これによって症状が出なくなってきたか、焦点が症状より「楽しく明るい未来に自分が何をしたいか」に向いてきた。そのせいで症状がきにならなくなった。
億劫感の強かった家事等も「仕方ないからやるか」というような気持ちで取り組むようになって「日課」としては行わなくなった。これはとても大きな変化である。
ここ数日で起こった変化である。