症状出現の状況をカット
週3日一日4時間の軽作業アルバイトを始めて以来、胸部不快感が出ていない。
「家にいて何もすることがないため考えこむ→脳の変化→胸部不快感」
というメカニズムで症状が出ていたが、アルバイトをすることによって、最初の状況、つまり、「家にいて何もすることがないため考えこむ」状況を生じないようにしたことが、症状が出ていない原因であると思う。
症状が出た後に自分で運動したり入浴したりしてこれを解消するという認知行動療法的な方法で対処する方法もあっただろうが、今はとにかく、症状が始める状況を作らない、という方法によってこれを防いでいる。まあこれも認知行動療法的な方法であると思うが。
いずれにしても、今のところ合計週4日、一日3、4時間程度のアルバイトをしていて、問題ない。この間に症状が出ることもない。
だが緊張が強まる状況ではやはり不安の上昇と症状(手の震えや顔の紅潮、など)が出る。