学んだこと⑧「自分のことは自分が一番低く評価してると自信を持つこと」
学んだこと⑧「自分のことは自分が一番低く評価してると自信を持つこと」
自信がないと言う割には、「自信がなくてできない」という自分の考えにやたらと自信を持っているのが、鬱の人の特徴である。
そんなにできないことに自信を持ってるなら、こうすればいい。
自分のことは自分が一番低く評価してると自信を持てるようになること
自分には自信がないという割に、他の人からダメなところを指摘されるとショックを受けたりする
あれ?できないできないっていつも言ってるじゃんか。それそのまま指摘されただけなのに、何今更ショック受けてんの?みたいな。めんどくせーな、ホント自分。
だったらば、
「自分が自分のことを世界中の誰よりも低く評価しているという点に自信を持てるようにしろ」
と言いたい。これは私が私自身に向けて言いたいこと。
誰かに何か否定的な評価受けた時にショック受けてる時点で自分の評価のデフォルト、現実より高めに設定してあるの分かってる???
どうせネガティブなのは変わらない。だったら、本当にネガティブに自分を評価して、
その評価は世界中の私に対するあらゆるネガティブな評価よりも低い
と自信を持てるようにすれば良い
これを自分で実践して始めて気づいたことがある
それは、パニックになる回数が減ったことである
私ってば人からの評価気にしすぎてどんだけパニックになってたんだろう。
それから他人からマイナスの評価を受けるだろうなと思えることも、比較的できるようになった
(逆に私ってそう予測できることは全くしてこなかったんだと驚いた)
低く評価してるけど
特に鬱っぽくはなってない
結局これって「甘えない」ってことに尽きる