大したことない、と考えること
大したことない、と考えること。
現実を認識した上で、大したことない、と考えることは大切だ。
我々は現実の上に、何か「盛って」考えているから大変なことになってしまう。
父親から密室での虐待を受けた
事実をちゃんと受け止めた上で、
それを
大したことない
と考えるのだ
私には、事実を直視しないことはできない
だが現実を顔面で直撃させて受けることは大変なことだ
ものすごく大変な状況の中にいて
それを大したことはない
と考えるのだ
ある種、解脱の心境みたいなものだけど
努力してみる
そうなれるように。