カウンセリング
カウンセリング
具合が悪くなるのは、まだ病気の症状があるということだからしょうがないと捉えたほうがいいという感じの助言だった。自分の対処力の問題にしない方がいいと。それから先へ進むために職場復帰訓練みたいなものをした方がいいのかと尋ねたが、あまり首を縦に振らない感じだった。「焦らないことが一番大切です」みたいなことを言っていた。
あと面白いことを教わったのは、無意識(夢)は現実の症状の回復より遅くなること、だからしばらく悪夢に振り回されるってこともあるのかな
それより重大なことは、夢の中である人に自分の言いたいことを言っていたんだけど、それは現実生活では言えなかったことだと言ったら、「夢の中で言えてるということは良い兆候」ということ。夢の中でも言えないっていうより言えてるってことは心理的に強くなったってことなのかな
具合が悪いのどうすりゃいいんだーって思ってカウンセリングに臨んだんだけど、結局即効性のある対処法はないということで、「病気の症状で自分の対処力の問題じゃない。エネルギーが回復するまで焦らずに待つ」ということしかないみたいなんだ。