うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

具合が悪い時に考えていること

状況:具合が悪くなり、思考が働かなくなり、活力が低下する。
感情:絶望(40)、イライラ60
思考:まだ治っていない→完全に問題を解決しなければならない。そうでなければ私は不幸だ。
根拠:まだ抗不安薬が必要。精神科にも通っている。9年も経過する。不安の身体反応がある。活力低下、神経過敏の症状がある。昔ならすぐにでもトライしていたであろう仕事のやる気が出ない(発表)。とにかく症状が出ている時がきつい理屈抜きに。すぐに座椅子から立ち上がれない。具合の悪い時は一つ一つの動作を考えることができず立ち上がれない。何も考えられない。
反証:書痙は治った。仕事は数時間ずつ土日も含めほぼ毎日ある。朝ごはんをすんなり用意できるようになった。仕事は新しいプログラムを立ち上げることになったし、新しく指導も頼まれたし、去年から新しい仕事に取り組んでいる。楽しいと思える一日や充実したと思える仕事の日もある。両親のことを考える時間が減った(今のところ)。レメロンをしばらく飲まなくても大丈夫だった。他人に対して「恥ずかしい」と無意味に思うことがなくなった。カウンセラーに頼らなくても大丈夫になった。本を楽しんだり映画を楽しんだりしていてその時にはちゃんと没頭できている。
総合:徐々に改善していて、何のタイミングでもっと良くなるのかは分からないものだが、今まで良くなってきたのだから、また良くなるだろう。