うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

2020年8月〜2020年10月半ば

2020年8月:仕事が順調、仕事への集中力あり

鬱の症状を図るBDIで1点と活力があるのを感じる。レメロン多く服用している。家事など生活にまつわることがおろそかになっている。座椅子に座っていたりベッドにいても今までのようには具合が悪くなることがなく、自然に映画や読書を楽しんでいる。仕事への意欲が湧いており、新たな誘いもある。ヨガに頻繁に行く。

 2020年9月:仕事への意欲急降下

仕事での目標を前半に達成し、5月の仕事再開から仕事につぎ込んできたエネルギーが急降下する。仕事中に不安感が出てきて堪えるのに大変だっだエピソードあり。仕事で意欲を喪失させるようなことがいくつかある。前半はヨガに頻繁に行くが、後半から行く意欲もなくなり、家で休んでいる方が良くなり、全く行かなくなる。ストレスがかかっており休養をとることを知らせる夢を見る。楽しんで読書をする。母親とコンタクトをとる機会がある(親戚がらみで仕方なくだが年賀状ぶりのコンタクト)。「完璧にやるすっきり感より、追い詰めない楽」を選ぶことが大事だと感じる。

2020年10月半ばまで:仕事への気力が出ない、ヨガへ全く行かない

エネルギーが枯渇していた状態から、仕事量を減らしてやや回復するも鬱が強い。薬(レメロン)も服用せず、ヨガには行く気力が全くなく行かない。座椅子に座っていたりベッドにいても今までのようには具合が悪くなることがなく、映画やドラマ鑑賞、読書は楽しんで行う。仕事で辛く感じることがあり辞めたいと感じる。子どものことは産まないことをやっと受け入れる。両親のいる家族も、確執はいつか時が解決すると感じることができ、死ぬまで会うことができないとしても、自分が家族を破壊したというより、それは自立して親から離れたのと同じことのように思えてくる。