うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

役に立ったこと、そうでなかったこと

これまでの3年半の中で、「これは苦労なく楽しめたし役に立ったかな」と思えるもの、逆に悪化させる要因になったものを挙げてみる。

【役立ったこと・苦労なくできたこと・楽しめたこと】
薬物療法。特に私の場合抗うつ薬レメロンの効果が絶大。
※睡眠
※朝起きたらとにかくすぐに外へ出る(実家へ通った時期)。歩いて運動になったし、外出で気分転換になった。朝起きかけの思考が悪く、そのままひきずることがあるので。
※ゲーム。楽しめて没頭していた。
リフレクソロジー。気分転換になったし、身体に働きかけるので具合もよくなった。
※習い事。外出できるし楽しめる。人とも会話するので気分転換になる。
※母に料理の準備をしてもらう
※周囲の人と病気に関するコミュニケーションをとる
※自分でやる認知療法(一部)
※カウンセリング
※(多少苦しいが)自分でじっくり考える(単に悲観的になるだけでなく、順序立てて考える)。一つのテーマについて苦しみながらもじっくり考えることを繰り返していると、いつかそのテーマに関して乗り越えるときがくる。
※海外旅行


【悪化させたり、苦しくなったこと】
※家事。特に夕食の準備や後片付け。
※日々の予定を立て(家事、外出等)、根をつめてやる
※病気に対してあえて課題を作って、挑戦する。

【これから】
※朝起きてすぐに散歩する。
※以前と比較してできるようになっていること、楽になった部分を考えて「良かった」と思うことにしよう。
日課を立てたり、目標を立てるのをやめる。「挑戦」しない。
※夕食の準備をしばらくやめてみる。
※楽しめて没頭できるものを探してやる