妊娠と薬外来
『妊娠と薬外来』に今服用している薬（精神科以外のものも含む）の胎児への危険度に関して情報提供してもらった。
問題ないと言うのは、これまでの統計上「一般の奇形のリスクを上回らない」ということであって、長期的な胎児の脳への影響までは不明である。
レメロンが大丈夫だから、だいたいが大丈夫、ってこと。
他の漢方や定期的に出る口唇ヘルペスの薬などもこの際だからと全部調べてもらったが、いずれも問題なかった。
この妊娠と薬外来自体、妊娠中に薬を飲んでしまって慌てた妊婦さんたちに「大丈夫」ということを示すための外来みたい。
ほとんどの薬が問題ないみたいですね。そもそも胎児に問題があるくらいなら、人体にも問題があるような薬なんだということでした。
精神科の専門医の意見や、その他妊娠に詳しい専門医の意見では、「むしろ妊婦の精神状態が悪い方が問題」と言う。
できるだけ漢方などに切り替えていきたいと考えているが、とりあえず、いざとなったらのんでもいいみたいですね。
少し妊娠を考え始めたので、情報提供をしてもらいました。
こんなことを考えられるようになったのも、症状がよくなってきた証拠だと思いますが。
