うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

父の病理

父の病理は
「親は子どもの人権を蹂躙して良い」
「人の心がえぐられるほど傷つくのを見ることが快感」
 
そんな犯罪者的心理を抱えている。
だがそんな本心を抱えて普通に生きられる人間はまずいない
弱い彼は
自分自身にも嘘をつき、欺瞞的に生きてきた
 
私の家族への性的虐待の告発を受け
父は精神科に通い始めたそうだが
そもそも子どもの心の傷がつくのを見るのが喜びである彼にとって
私の性的虐待を受けたことに対する傷に痛みを感じているわけがない
 
彼の精神科通院開始はカモフラージュである
自分も反省しているとか、弱っているとか言う
 
だが、3ヶ月後には
もう通わなくなっているだろう
そこまで弱ったりはしない
 
自分で自分に演技しているだけだ
弱っていると言う
あとは周囲へのアピール
性的虐待が家族内で明るみになり
それに対して精神科に通っているとなれば、
一旦は彼を責める雰囲気は収まるだろう
 
その方が収まりがいいから今は行っていると言うだけだ
 
いいよ上等
 
3ヶ月後に通わなくなった頃、
 
「謝れ」
 
と言ってやろう。
 
父の病理の根深さ
 
私が玄関に置いてある靴を踏んで自分の靴を取ろうとしたところ父より注意を受けた
「人の靴を踏むな」と
私はそうか、とそのまま受け入れた
するとその直後父は私の靴を右足左足と丁寧に踏みつけ
自分の靴をとった
私は何が起こったのか分からなかった
彼はその時鼻唄を歌っていた
 
今ならわかる
 
何が病理か
 
私が見ていることを知っている
私の前であえてやっている
 
つまり私の心を傷つけているのだ
「親はお前を踏みつけていい」
靴を踏みつけるとはなんと象徴的な話だ
 
これでわかるだろう
彼の病理
 
表面的にはうまくやってきた彼の
裏の面を背負わされたのはこの私だ
 
こいつの心理を
本物の犯罪者という
 
「親は自分の性的欲望のために、子どもの性を堪能して良い(人権を踏みにじって良い)」
 
この病理に真っ向から対立するのは本当に怖い
なぜなら相手は病気だからだ
どんな手に出てくるか分からない
 
だが私はやる
私は絶対にやる
 
あいつを倒してやる
 
返り血を浴びるかもしれないがそれも覚悟の上
 
年単位で追い詰める