うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

父への反撃②

その後

姉から「気づいてあげられなくて本当にごめん。もう何も言えない」という返事が来るが両親からは何も私に対するリアクションはない。

その時の私の心境は「母親のためにではなく、自分の人生を生きるために縁を切る」

水曜日は普通に仕事に行き、私自身動揺はなくすっきりしている。(のちにまるで動揺のなかった自分はやはり病的なのかと感じた)

母から私に直接返事はないものの、姉と母が夫に「のんのん(私)がおかしい、薬はちゃんと服用しているのか」等の心配するメールを送ってきており、夫との間でこのLINEを辞めさせるよう話をつけていた。私は夫から、LINEで送っても意味がない、他のやり方にするよう言われる。

 

2017/12/21(木)

職場の所属長に不利益を被っていることを訴え、謝罪される
座るよう勧められるも拒否して起立したまま伝える
 

2017/12/22(金)

普通に仕事をする

 

2017/12/23(土)

姉と例の両親の件で電話をし、姉が実は小学校時代に恐喝をしていたことを告白され、私自身驚かされるような、みんなそんなもんだよなと思うような複雑な心境になる(妹の出来が良く、姉に影があるという私たちと同じタイプの姉妹で、姉はその姉と文房具店の前で待ち合わせ『持ってきた?』といってお金を出させ、そのお金でそのまま文房具を買っていたという。それが親にばれて叱られたという。姉はピアノのストレスだったと言う)

父親に直接メールで言おうかと姉に相談するとイライラした様子で、「父親は欠陥人間だから愛情について言っても分からないから意味がない」と言う。また、姉はメールで、「のんのん(私)の言う通り。何かを得るためには、何かを捨てなければならない。でも、その代償を払ってでも、やらなければならないことはあって、今回はそれに該当する。正直、私も今回の結果はとても辛いし、彼らにも辛いはず。2人娘がいて、年末年始も、お盆休みも、夏休みも、5月の連休も、全員が会うことはもう二度とないんだから。家族写真はもう撮ることはないし、死に目にも会えないし。二度と娘に会えないんだから。今後、色々なところで、娘家族を連れて楽しそうな家族を見るでしょう、その度に、辛い思いを彼らはするよ。そう言う意味で、効果は出たよ。」と言う。