うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

今後の方向性

 現在の方針;
☆病気に関して家族とコミュニケーションをとる。(定期的に)
気になっていること、問題になっていること、負担に感じていること、などをバンバン出し合います。
これまでは、
・食事の準備は、はしを並べることすらできない、
とか
・具合が悪いときは「話を聞いてほしい」
とか
・両親といても緊張するときがある、
とか、うまく意思疎通ができていないことを伝えました。
結構生産的な会合で、・両親といても緊張する→居場所が家の中にないからではないか?→部屋を確保したらどうか?→あそこの部屋、自由に使って自分のものおいてもいいよ!
ってことになりました。そうか、緊張を克服しなきゃいけないと思ってたけど、単に突然実家に戻ってきて居場所がないからなのか、って分かり、そもそも勝手に部屋なんか使って悪いよな、とか思っていたので、親がそう言い出してくれたことはとてもラッキーでした。
 
☆住環境をととのえる
実家に自分の部屋を作る。
いくらなんでも年がら年中親と顔をつきあわせているのは大変。自分のものを持ち込み、自分のスペースを確保。ちなみにこたつがあって、とてもいい。
自分の家も住みやすくする
家具を新しく購入したり、先日掲載したユッカを置いたり、カーテンをとりかえたりしています。
 
☆夫に毎日実家まで迎えに来てもらって一緒に食事をして、その後帰っています
週に一度、見たいドラマがある曜日に食事前に帰る/そのときは夫に食事の準備もしてもらう
一人で帰る曜日を増やしていく/夫に食事の準備を頼む/母に作ってもらったものを持ち帰る
一人で帰る曜日を増やすと同時に、母の用意してくれた夕食の準備を自分でできるようにしていく
夫の帰宅時間に合わせて帰る/母の用意してくれた夕食の準備を自分でできるようにしていく
 
しかし、お金がかかる。。。
家具買ったり、実家までの二人分の交通費とか、治療費とか。あと、このために夫は会社に頼んで残業をパスしてもらっているので、収入が激減している、のもいたいかな。
でもしょうがない。
ソフトバンク孫社長(こんな大物と比べてもしょうがないが)も、肝炎で生死の境をさまよい、3年半闘病生活を送った経験があるそうだから、自分も頑張ろうと。