思考より生活の方に重心を置くこと
診断基準は満たしていないけれど、
ずっと不安感が持続していてそれが胸部の不快感として現れているのは依然として変わらないし、落ち込むとものすごく考えすぎてしまう点も変わらない。
私の主観的な感覚では、まだ病気だなという感じである。
恐れていて、以前のように踏み出して生活することに慣れていない。
再燃を恐れすぎていて、仕事量や仕事の中身を調整するようにしている。
それはそれで役に立っているとは思うのだけれど、増やす部分はプレッシャーの部分ではなくて、もっとルーティーンの作業の部分だったりとか、そういうのを増やして自信をつけないといけないのではないかなと思ったりする。うまい言い方ができないのだけれど。自分が人から期待されて役割を持ってそれをしっかりこなすっていうことを、していってもいいような気がする。受け身なんだな。
思考に傾きすぎていたせいで、具合が良くならなかったから、活動量を増やすために、仕事を多く入れたら、今度は、キャパオーバーになりかけ気味になった。本当に難しい。
今一日8時間働いているところって実はない。
それは私自身が自分の再燃を恐れているから。
でも一日働く時間を増やしていってもいいのかもしれない。
悩みがあっても、毎日違うことがあるとそれで、悩みが払しょくされる感じはある。
それが普通の人の普通の人生なんだよね。
~しなければならないが多すぎる。自信がないから。
昔の自分でいいし、変わっていない。
昔の自分に自信を持っていい。そしてダメなところとか今の特徴も全然変わっていない。
もう旅はやめてもいいって思っていてやめてるつもりだったのに、いまだ旅しているのかそれとも単に楽をしているだけか?後者も大きいなあ。楽をしていると症状は持続するだろう。楽をやめよう。
「何かをしている自分」というコントロール感を抜け出さないと鬱と不安は治らない。私の場合は。