やっと必要だった対処が分かった
これまでの10年間の経過を見直して気づいたこと
①よくなるのは
病院に行く、仕事を始める、など大きなことをなるべく早めに決断することだったが、
それができるか不安で不安で仕方がなく、
それがどうしてもできなかった。本当にギリギリになって行く、カウンセラーに言われてやっと踏み出すといった具合だった。
②悪くなるのは
何かを決めて対処法を打ち出して、「完璧な綺麗なやり方で対処しよう」と考えて実行した時だった。何でも解決しようとして、余計に事態がおかしくなった。
必要なことは大きな決断で、対処は必要なく苦しくでもすぐに解決しようとせず忍耐すること
が結局必要だったようだ。
こんなことだっただなんて、という感じだ。