うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

(ある種の)親は子ども(自分)のことなんて(本当は)考えていない。

(ある種の)親は子ども(自分)のことなんて(本当は)考えていない。

と真に信じられるようになると、何かが開けるし、前に進める。

それは逆も然り。子どもも親のことなんて真に考えていない。だから老後親を捨てる。

自分のことを考えてくれている、と思うから色々と間違いが起こる。

反抗もしたくなる。

 

あれ?これまで考えてきつく言ってくれてたんじゃないの?と思う瞬間が、必ずあるはず。

 

私の父が私のことを考えていないのは自明だったが、母はだいぶ勘違いがあった。

考えてくれているものとばかり思っていた。

でもさまざまな事実が、言動が、そうではなかったことを、物語っている。

 

私は、豊かな人生を送りたい。

豊かな人々と共にいたい。