真面目系クズは。
立派で成果もあげている人は、実はライザップみたいに
「結果を出す」
とは言わない。代わりに「あきらめないことが肝心」という。
また、
「真面目」にやるではなく、
「しっかり」やる、もしくは「しっかり」する、とか言う。
「真面目」の意味を調べると、誠実とか書いてあるけれど、真面目系クズで使われるときの真面目の意味は「強迫的」という意味だと思う。
「強迫的」(真面目)・・・無意味、不合理
「しっかり」・・堅実、確実、安定性、危なげがない、確かで間違いがない
真面目(系クズ)の人は、
自分が真面目だと思ってやっていることは、実は無意味かつ不合理なことであると自覚するとクズが直るかもしれない。
そして意識するのは「しっかり」の部分。
つまり、確実で安定して堅実であること。
真面目系クズの人は実は、何かをやらせた時に、どこかで他人から
「大丈夫かな。。。?」(危ういなあ)
と思われていたりすることがかなり多いんじゃないかな。
真面目にやることではなく、危なげなくやることを目指したら、いいんじゃないかなと思う。