うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

自分の生き方は正しかったなと思う

自分の半生を使ってでも、普通の人の人生を生きられなかったとしても、

世間的に見れば確かに情けない「精神科通い」であっても

親と向き合ってよかった

それが正しかった

 

親が見ないようにして生きてきた三世代分ぐらいにわたる問題にガチで対決していたら、

精神科に通うぐらいの状態になるでしょう。

 

自分の人生に、人目は関係ない。

やっぱり向き合ってよかったと思う。

 

私はただ、親を責めたんじゃない

責めるだけなら、親には響かなかった

 

やっぱり向き合ってよかった人生でやることやったと思えるのは、

「人目を気にしない」で向き合ったから。

 

でもあれだけのことをやってその結果がこうだとしても、やるべきだったと思う。

昨日の晩、ふとそう、はっきり確信を持てた。強烈にそう感じた。

人から見た人生は関係ないのだ。

 

あのまま何事もないかのように子供を産み育て、

見るべきところを見ないで精神科に通うこともなく、

毒親の母親と共依存関係を解消することもなく、生きていたらどうだったのだろう。

その代わり、なんでかわからないけど鬱、とかなんでかわからないけど不安、とか、そういう状態が続いていたと思う。

 

もうあとは自分の好きなように生きていいかな、と思いますね。