うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

学んだこと②「人間関係はできるだけ切らないが吉」

学んだこと②「人間関係はできるだけ切らないが吉」

これも経験からです

鬱の時は相手の言動を疑いやすく、とにかく被害的になりやすい。
でも、いつか、必ず人間関係は役に立つ
その時は一面しか見えていない
どこか一面に立っているというか
心の位置が、ある一定のところにある場合、そこからしかものが見えていない
でも心がまた移動をすると、今度は別のことが気になるようになる。
子どもの時の関心ごとと、成人してから、ものを見る目って明らかに変化しているでしょ
それと同じ
いつ役に立つかわからない
あの時ものすごく嫌だったのに、別の場面ではとても助かったってことがある
だから、人間関係は、距離を置くのはいいが、切らないこと
切らなければならないほどの人は、多分そもそも交流を開始していないと
そのくらい幅広く見ていて良いと思う。