がんばろう
昨晩は思考がやばい方向へずんずんいって、ベッドの中で泣き散らかした。死んでしまいたい、どうやったら死ねるだろうか、と考えていた。今なら死ねそうな気がした。何のために生きているのか全然分からなかった。どうしてこんなにつらい思いをしてまで生きていなくてはいけないのかという考えに押し流されてしまっていた。私など生きていてもまったく意味がないのに、いなくなっても何も変わらないのに。死ねたら楽だろうに。と。でも夫がいるから、裏切れないからそれだけはできないのだ。涙がザーザーと出て、鼻水もじゅるじゅると出て、私は誰かにケアしてもらわなければならない立場なんだと、ずっときっとそうだったんだと思った。苦しい、苦しい。こんな思い分からない人はたくさんいるのだろう。薬を飲むたびに思う。
今日は昨日泣きはらして少しすっきりしたのか、朝からとりあえず元気ではあった。