うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

今日の認知療法

状況病気になってからやり始めた習い事とか楽しかった出来事を思いだし、病気である期間にも人生は進んでいることに思い当たった時
感情:絶望60
自動思考:まだ病気なんだ。病気の時でさえ楽しい時間があった。病気の時以外で楽しい時間があるなんてあってはならないことだ。病気の時は病気。健康なときは健康であるべきだ。そうでなければ私の人生が不幸であることを認めることになってしまう。病気を抱えながら生きるなんて、最悪な人生だ。でもそれをもうやってきてしまっているということなのだ。
根拠:病気は不幸の象徴。苦痛。多くの可能性を奪われる。
反証:実際不幸になってるわけだからそういう運命。うつ病はなろうと思ってなれるわけじゃない。
別の見方:つべこべ言ってないで認めるしかない。そうじゃないともっと大変なことになる

別の行動:自分がうつ病であることを根こそぎ忘れてしまうような行動は慎む。代わりに治療に専念する。カウンセリングで困っていることを全部きいてみる。