うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

身体症状

昨日も具合が悪かった。胸の違和感とかおもだるさとかがなんとなく出てしまっていた。夜になったら出てきた気がする。絶望的になった。よくないことばかり考えた。もうおしまいだと思った。私の未来に希望はないと思った。、もう3年たつ。このくらいで治らなければあとはもうひきこもったままだろう。
 今の具合の悪さでは社会生活は無理だ。心が引きこもっている。新薬のアモキサンは1週間目だが即効性があるときいたものの、効果は出ていない。本当につらい。

 人間関係が少しでもあると、そこで自分の劣等感を補償しようとしてものすごく人目が気になる。人の評価が気になってしまう。そのことが頭にこびりついて離れない。人と比べておちこむ。嫉妬する。胸がざわついて苦しい。

 そこで人間関係から少し距離をおいたら今回みたいにまた具合が悪くなってきた。

 つまりどちらにしても具合が悪くなる。薬にも効き目がない。

 社会で少しでも働けるようになりたい。子どもも育てたい。とにかく普通のことができるようになりたい。それができないのだとしたらとても絶望的だ、全部はじめからやり直さないといけないのか、そんなの無理だ。本当は私は、働きたくもないし子育てもしたくないのだ、ただそういう認められる評価がないと苦しいので体に症状が出ているに違いない。こうなると絶望的だ。解決策がない。何十年もひきこもって大人になりきれなかった人たちの姿が目に浮かぶ。自分もきっとそうなるに違いない。