まだ鬱はだいぶ残っている
日記で振り返ると、まだ鬱はだいぶ残っているなあと思う。
特に休日の起床後に「実家のこと」「子供のこと(産まない人生)」を考えてしまって、→何もする気力が出ない
神経疲労が強すぎて食事の準備ができない
といったところかもしれない
他にも他人が見たらおかしいと気づくところあるのかなあ
置いている視点が違うとかね
そういうこともある
どこに視点を置いているのか。
30代半ばの鬱期間は思春期真っ只中で旅をしていた。
視点が全然違ってた今とは。
こういうのってはっきりとした症状としては出ないからなあ
今は現実に目が向いていると思う
現実に目を向ける準備ができていなかったので、
30代半ばの鬱期間は、すっかり現実と離れたところにいた。
そうしないと症状が酷かった
今は現実と向き合う場所に自分を置くことができるようになってきていて
そうしたら案の定、そこからくる衝撃で鬱になっている
仕事の成果とか。実家を失ったこととか。
カウンセラーが言っていたけど、子供がいない女性は何か欠けてるというより失っている感じがすると言った通り、子どもを失った感覚とか、そういうものが、ちゃんと目の前に来ているというのかな。