うつ病・不安障害日記

毒親の両親に育てられ、成人後ひどいうつ病を発症した毒子日記です。

デパスが効くようになってきた

 いよいよ蒸し暑い夏の到来。ほとんど裸同然で過ごしています。
朝起床後に、二度寝をしたのですが、そのときがとてもおもしろかった。浅い眠りで、夢をたくさん見たのですが、夢の中で、何度も起きている夢を見ているのです。そしてその中で数日とか数ヶ月とかたっている。ああ、もうこんなに眠っちゃった~と思っている。でも起きたら午後1時で、驚きました。一日中寝てしまったかと思ったぐらいだったのに。これは何だったのだろう。
 
 今日はさわらのソテーを作る予定だったのに、スーパーに行ったら、さわらがなかった。スーパーだと魚も肉も、素のままのものがなくて既に調理してある物しかなかったり、あるいは食材そのものがなかったりってことがあって、がっかりすることがあります。だいたいそんなものなんでしょうか?
 
 朝からあまり調子がよくなく、一度具合が悪くなると、そのまま寝るまで、なだらかな曲線を描いて不安感が上昇していく、という、感情がコントロールできない、というのが私の症状なので、今日もこのまま、悪いほうへいくんだろうなと思っていて、あまり期待なく(というのは今まで全く効果なかったからですが)、デパスを服用したら、効きました。う~ん、最近デパスが効く感じ、というのがある。精神的エネルギーが底上げされてきて効くようになってきたのかもしれない。そんなことってあるのだろうか?デパスのようなベンゾジアゼピン抗不安薬は精神的依存、身体的依存、ともにあるから気をつけなくてはいけないですが、医師の処方量を守っていれば問題ないでしょう。
 
 夫が株の勉強を勧めるので、少し本を読んで勉強してみました。投資について勉強はしても、やる気にはなれないな。でも株について知っていると、世の中の経済の仕組みがよく分かるので、ニュースとかが分かりやすくはなりそう。ただ、この世の中の経済の仕組みについて知ると、同時に世の中の不合理さというか、搾取される労働者と資本家との関係とか、そんなものまで、見えてきてしまう。良い仕事をして、利益を出して、食べていく、というのは本当に大変なことですね。