症状に対する対処は考えていない
対処力アップを図らなければ、という思いこみのせいで、具合が悪くなったときのためにあれこれと、緩和する方法を前もって考えていたが、現在は、エネルギーが回復すれば症状も改善するという、カウンセリングでの助言が、すっと入ってきたことから、それにしたがっている。
そのせいで、あえての「対処法」というのは考えていない。具合が悪くなったとしても、それはよくなるプロセスの中で時折そういうことがあっても当たり前のこと、であるから。
とりあえず、毎日習い事とかいろいろいれて外に出るようにしている。あとは読書したり映画見たりドラマ見たり、歴史について勉強したりと好きなことをしている。
人生なんて何が起こるか分からないんだから、みなと足並み揃えておくれないようにしていたって、どうせまたどこかでつまづいたりするんだから意味ないじゃん、とかなり構えた感じになっている。